開発元

電磁界解析ソフトEfield -開発元

Efield AB社について
90年代中頃に次世代ステルスの設計に必要なコンピュータツールがベンダー提供の商用製品も含めて不足していると考えたSaabは、Ericssonと大規模な共同研究プロジェクトをKTHで発足しました。同プロジェクトは、GEMS(General Electro Magnetic Solver)と名づけられにBjorn Engquist教授によって率いられました。

プロジェクトの目的は波長の何倍もの大きさを持つ3次元の複雑な対象の電磁界解析において精度を得られる数値解法の研究と、適切な並列コンピューティングのアルゴリズムを実装することでした。この研究の成果としてML-FMM法のような新たな数値解析技術の発見やKTHとウプサラ大学においては多くの論文が発表されこの分野における多大な貢献をしました。プロジェクトの後継として2006年にEfield AB社は設立され、同社はGEMSプロジェクトから研究コードの開発を引き継ぎ、Efield®の商標で販売を行っています。


Efield社周辺の風景(ストックホルム・キスタ市)